サイトの表示を高速化してみました。
2010年7月15日 カテゴリー:田中健吾のブログ 0 Comments
当Webサイトはもちろん自作してます。なんでも自分でやる!がこだわりなので。
それで、Web管理者といえば、やはりどれだけサイトが見られるかが気になるところなので、グーグルやヤフーで「登記」というキーワードで検索した時に当サイトの順位がどれくらいで、それより上位にいくにはどうしたらいいかとSEO(検索エンジン最適化)には十分気をつけてます。
最近、本当のSEOとは検索エンジンで上位に表示されためにするのではなく、サイトを見に来てくれる人のユーザビリティ(使いやすさ)を追求していけば、自然とSEOになるのではないのかなぁとよくよく思います。
仕事でも、お客様の満足のために日々より良い成果づくりを心掛けていることと、まったく同じです。結局それがリピーターとなり次の仕事へと繋がっていくと信じています。
ここで、突然ですが、当事務所の業務はスピード感を大事にしています。
当事務所のWebサイトは見やすさを第一に縦にスクロールさせず、マウスをクルクルしないように個別のページに分けています。なので、次のページを見る時に表示が重い(遅い)では、何がスピード感だと笑われてしまいます。
次のページをみたい時、少しでも表示が遅いと、もうそこでそれ以上は絶対に見られなくなります(自分がそうだから)。
よって、ここ三日間かけてサイトの表示の高速化に取り組んでみました。
何か基準になる結果として
- Page Speedでは72点 → 87点
- YSlowでは76点 → 88点
とだいぶ改善されました。
それでも、まだ表示が遅い感じがする。ワードプレスのせいかもしれませんが気に入らない。
また少しずつ改善してきます。
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