長野県諏訪市の測量・調査、土地登記・建物登記のことなら

田中健吾測量登記事務所
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経営理念

土地家屋調査士の使命を尊重し、公正かつ誠実に業務を行い社会に貢献する。

 私たち土地家屋調査士のお仕事は、お客様である国民の不動産に係る、物理的現況である筆界の位置や土地・建物の利用状況や面積等を明確し、不動産取引の安全に寄与することが使命です。

 例えば、お客様が土地を買う時や売る時に、自分の土地の広さはどのくらい?と私たち土地家屋調査士に依頼したとしましょう。100㎡の土地を80㎡と測量をしてしまったら、お客様の大損害です。それでは、その逆はどうでしょうか。100㎡が120㎡と測量したら、お客様はニッコリかも知れませんが、その様なことがあっては、不動産の取引社会の混乱を招いてしまいます。

 そして、実際に面積があってるか間違っているかなど、お客様には知ることができません。だからこそお客様の依頼の趣旨をよく把握し常に品位を保持し、公正かつ誠実な業務を行わなければならないと考えます。

顧客の遠い将来までも意識した、より高い価値ある成果を追求する。

 土地家屋調査士事務所であり、測量士事務所である当事務所は測量のスペシャリストです。
測量とは、「測る」「量る」どちらも「はかる」と読みます。物を「はかる」、大きさを「はかる」様々ことを「はかる」ことのプロなのです。「はかる」ことは土地を売る、家を建てる、道路を作る全ての計画において、現況がどのような形になっているかを把握しなければ何も計画することは出来ません。測量とは何をするにしても第一歩目に行う「はかる」という大変重要な作業です。

 という一面と、こんな一面もあります。
 土地の境界杭を測量しました。その成果を法務局に登記した後、数年、経ちいつの間にか境界杭が亡くなってしまいました。ご本人様は確かこの辺りが境界だろうし、しかも登記してあるから安心だ!と思っているうちに、世代が変わり大地震でも起きれば、何も分からなくなってしまいます。登記してあっても周りがグチャグチャなので復元のしようがありませんでは、困り果ててしまいます。いざという時に20年先、50年先、100年先どんな状況下でもお役に立てる測量成果を目指します。

常に高い志を持ちながら、新しい技術力を探求し、挑戦し、創造する。

 人は志以上には高く飛べないと考え、常に高い志を持ち、前進と向上を旨とし、新技術に積極的に挑戦し、本分野のみの法令及び実務に精通するだけでなく、幅広い視野で他分野にも積極的に興味を持つことによって創造力を養い、それを本分野にて応用することを恐れず不動産、測量業界の発展に努めます。