朱線誤記につき改記って何?
2月 27th 2017 Posted at 田中健吾のブログ
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2月 27th 2017 Posted at 田中健吾のブログ
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1月 18th 2017 Posted at 田中健吾のブログ
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全方位(360°)写真 : 写真上で左ドラッグで動きます。写真右下の四角ボタンでフルスクリーン表示になります。
上諏訪駅前の国道を測量しに行ってきました。
車通りが激しいので、朝7時前から測量始めましたが、結局昼間と変わらない車通りでした。
ただ寒かっただけ。ということはどうでもいいんですが、
新年早々、360度の全方位が一回で撮れる面白いカメラを購入したので、早速使ってきました。
久しぶりに買ってよかったと思う一品です。
これまで現場の状況はバシバシ写真撮ってきても、大事な部分が抜けてたりすることも少なくありませんでしたが、全方位カメラで撮ってくれば、大体すべて見渡せます。バシバシ撮る必要もなくなり、本当に必要なところだけは、今までのカメラで、現場全体の状況は全方位カメラとすれば、写真撮影時間の短縮にもなりますし、スマホでも写真が見れますので、お客様に対してのプレゼン向上にも大いに役立ちそうです。
この記事の写真は全方位カメラで撮影した写真ですので、もしよければ写真がグルグル回りますのでご覧ください。
追伸 iOS、Android、PCのブラウザのよってはうまく見れないかもしれません
10月 7th 2016 Posted at 田中健吾のブログ
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諏訪市では来月11月から諏訪市に本籍を置く人なら、諏訪市外から戸籍証明書等が取得できる
「本籍地証明書交付サービス」
が始まるそうです。
このサービスは諏訪市に本籍があり、東京都在住で住民票が東京都の人でも全国のコンビニから戸籍証明書である戸籍謄本や戸籍抄本が取得できるサービスみたいです。
ある種このサービスは大変に便利で、通常は戸籍謄本を取得しようと思うと本籍地の市役所や役場に行くか、郵送で請求するしかありませんでした。
手間や費用面の負担が大きかったのですが、このサービスが利用できれば土日関係なく近所のコンビニから戸籍謄本が取得できてしまいます。
しかも、取得手数料が戸籍謄本ですと450円が350円、戸籍抄本ですと300円が200円と安くなるメリットもあるみたいです。
ただ、利用できる条件としては、個人番号(マイナンバー)カード所持が前提であり、自身のパソコンかコンビニはセブンイレブンだけみたいです。
戸籍証明書を取得する機会は、普段の生活では多くありませんが、当事務所では、登記申請時に相続証明書として取得してもらうケースがありますので、お客様の負担軽減に役立ちますので覚えておいて進めてあげたいと思います。
10月 5th 2016 Posted at 業務事例
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諏訪地方で夕方、暴風警報が発令されました。
夜になると築30年の自宅が揺れるくらいの風が吹いていました。
これでだけ風が吹くことは諏訪では珍しいことです。
さて本題です。親番しかない土地いわゆる枝番がない土地を分筆する場合、例えば100番という親番しか付されていない土地を2筆に分筆する場合に100番1と100番2のように枝番という100番のうしろに順に枝番という番号をつけていきます。
どうしても100番という地番を変えたくない。でも、分筆をしなければいけない状況であると仕方なく100番1か100番2と枝番を付されてしまいます。土地家屋調査士に相談しても、分筆登記する場合の地番の付け方の決まりだからしょうがないと答える土地家屋調査士も多くいると思います。
ところが、100番という住所で郵便物が届たりと、普段の生活で100番という地番が変わってしまうことに対して大変に支障を及ぼす場合は、100番の土地をする申請人(通常は土地の名義人)から上申書という書面に100番を分筆したいけど、100番という地番に枝番を付けられると困ってしまう理由を書いて実印で押印して、印鑑証明書を分筆登記の際に添付すれば100番を分筆しても、100番と100番2という分筆登記ができる特別な措置もあります。
今まで、地番が変わることを敬遠して分筆をされなかった方は参考にしてみてください。
3月 8th 2016 Posted at 業務事例
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宅地造成地完成のために各区画を分筆するために、分筆点の境界標を設置しに行きました。
このような宅地分譲のケースは主に不動産業者様からの依頼がほとんどです。 不動産屋さんによって、各区画の境界標の種類の指示が違い、 刻印をいれてほしいと言われたり、金属プレートをいれてほしいと言われたりと様々で当事務所では柔軟に対応させていただいております。 今回は、刻印をいれた上に金属プレートを設置している写真です。 |
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先ず、境界の位置に刻印を入れます。 | |
刻印をいれた上に、金属プレート用の下穴をあけます。 この写真では、下穴が1つですが、2つの穴の場合や、穴なしでボンドのみで設置する場合もあります。 ・堅固にするためには、2つの穴用の金属プレート標を使えばいいんですけど、コンクリート構造物が割れてしまう危険性がありますので、状況の応じて使いわけます。 |
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金属プレートの裏にボンドをつけ、抜け落ち防止のためのピンを刺してハンマーで叩いて設置完了です。 | |
2月 25th 2016 Posted at 田中健吾のブログ
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現在2月、最近は日中でも0℃以下の寒い日が続いています。そうなれば地面が石のように固いです。
寒冷地特有の「凍み(しみ)」です。
暖かい時期の杭打ちであれば、写真のような地面にプラスチック杭を打つのは簡単ですが、諏訪の冬の地面は石です。
杭をカケヤで打っても跳ね返され、プラスチック杭の先端が潰れるか自分の手が壊れるかのどちらかです。
今回は、鉄杭では時間と労力がかかりすぎるので、バーナーと最近導入した掘削機で穴掘りしてみました。
結局、「軽量、簡単、馬力アップのエンジン式ドリルで杭打ち作業を楽にする穴掘機」という、うたい文句につられて購入した穴掘機でも、簡単には穴空きませんでした。プラスチック杭1本の穴掘りに20分はかかりました。
1時間に 3本のペースでは泣けてきます。
この時期の杭打ち効率を上げることが、諏訪の凍みた地面を制す!
10月 3rd 2015 Posted at 田中健吾のブログ
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茅野市豊平の現場に向かう途中。
今日は土曜日で、平日のセカセカとは違いのんびりと現場ができる日。
見渡す限り黄金色のじゅうたんの風景や稲刈りシーズンの独特の匂いすら、普段は気づかなかったりする。
気持ちの余裕って大事なのかなと思い、現場へ向かう途中の道草でした。
6月 10th 2015 Posted at 田中健吾のブログ
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地元のホームセンターで見つけた踏み石です。
測量は必ず方位が絡む商売ですから、この踏み石にものすごく親近感が湧き出てきましたので記念撮影。
3月 17th 2015 Posted at 田中健吾のブログ
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太陽光発電施設の基礎杭の位置出し測量風景です。
傾斜地ですから、発注者様から設計図をよく確認し、今後の作業しやすさや仕上がり等をよく考えて、位置出しする測量ポイント数を最小限に抑え無駄なコストをかけないようにご提案させていただきました。
また、このような位置出し測量をする場合、現地に杭を打ち出すと仕上がりのイメージが湧いてきますので、発注者様から測量ポイントの変更、追加などの急な要求にも柔軟かつ迅速に対応さすることができました。
改めて段取りをしっかりしておくことの重要さを感じました。
3月 16th 2015 Posted at 田中健吾のブログ
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今日は境界立会しているだけジャンバーを脱ぎたくなるような暖かさでした。
現場で歩いていると、フクジュソウは咲いていたり、フキノトウの花が咲いていたり、
いつの間にか春らしくなってきてました。
日も長くなってきて、余裕で五時過ぎまで現場ができることは本当に助かります。帰ってきてウメの蕾を撮ってみても全然明るいことビックリです。