今年、成人した人口は15年前(35歳)の人口の3分の2ということは?
2011年1月15日 カテゴリー:田中健吾のブログ 0 Comments
軽井沢へ測量に行った帰り、和田峠では大雪で除雪車3台が並んで除雪していて大渋滞、
ふと、車内のラジオに耳を傾けると、この前の成人式の話をしていました。
今年、二十歳を迎えた成人の人口は、15年前の成人を迎えた人口と比べると3分の2も少ないそうです。
ということは、単純な話、住宅を建てる人口も減り、車の渋滞も減り道路整備の必要性も減るなど、
建築・建設業界は仕事が今の3分の2前後になっても、人口が減少しているのだから、当然と言えば当然の話である。
そんな人口が少ないという絶対的な不安要素もあり、これから土地家屋調査士・測量業もより一層厳しくなる時代に
なんとか生き抜く方法を模索し続けなければならないと、大雪の氷点下の中、常々感じました。
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